ユニークなものから王道なものまで!音ゲーの歴史

音ゲージャンルが確立する以前の音楽を利用したゲーム

今でこそゲームの主要ジャンルとなった「音ゲー」ですが、かつては「音ゲー」というよりも音楽を利用したゲームの1つ、として独特な雰囲気を漂わせたソフトの発売が多い時代もありました。1980年代にはシューティングと音楽を融合させたユニークなゲームや、マイクで歌を歌う事により課題をクリアしてストーリーを先に進める、などという面白いものもあり、純粋に音楽を楽しむというよりは、あくまでゲームクリアの一環として、彩をそえるものとして存在していました。

「音ゲー」ジャンルの確立

1990年代になると、家庭用ゲーム機で、リズムに合わせてボタンを入力する形のソフトが登場、爆発的なヒットを飛ばすことにより、「音ゲー」ジャンルが確立し始めます。ゲームセンターでも、本格的な疑似レコードプレーヤーをコントローラーとして使用することによってDJが体験できるようなゲームが登場したり、リズムに合わせて実際に自分がダンスをして得点を稼ぐようなものまで登場して、こうした体感ゲームが発売された頃から「音ゲー」はゲームの1ジャンルとしてはっきり確立するとともに、ブームをも巻き起こします。

現代の音ゲー事情を探る

「リズムアクション」としても呼ばれる「音ゲー」は近年さらに進化し、太鼓をリズム良く叩いてコンプリートを目指すもの、リズムに特化して、とにかく画面に合わせてリズムよくボタンを押したり画面をタッチしたりすれば合格となるようなものなどが登場。スマホでも人気のアイドルを起用し、全国のユーザーと得点を争うようなゲームがインストール可能となっています。このように音ゲーは、昔はゲームのおまけ、音楽要素はあくまで一部分という認識が強かったですが、近年ではむしろ音楽ありきで、音楽に興味があってもゲームはプレイしたことがないようなライトユーザーでも気軽に楽しめるものとなっています。

「AKBグループついに公式音ゲー出ました!」の宣伝でおなじみのスマホ用アプリAKBの公式音ゲーは、ダウンロードが可能、リズムアクションゲームで、全国のユーザーと熱い対戦ができます